朝の天敵・寝癖!時短で直す方法と寝癖予防法

朝起きて、鏡を見て…思わず頭を抱えたくなる「寝癖」。
ただでさえ忙しい朝なのに、寝癖を直すのに時間を割かなきゃならないなんて…。
1分でも早く寝癖を直したい!
そんなあなたに寝癖の直し方と予防法をお伝えします☆
寝癖の直し方その1
寝癖を直すには、寝癖部分だけでなく髪全体に水分を行き渡らせることがポイント。
かといって髪全体を濡らすのは時間がもったいない。
そこで、蒸しタオルを使って髪の根元から水分を行き渡らせ、その上からドライヤーをかけてあげるのがgoodです。
蒸しタオルを頭に巻いて、その上から乾いたタオルでもう一度巻き、5分くらい放置してからドライヤーでブローをしてあげてくださいね。
ブローをする時はパナソニックのくるくるドライヤーを使うと楽にブローが出来ます!
寝癖の直し方その2
蒸しタオルを作るのが面倒くさい!という方は、寝癖直し用のミストを使いましょう。
この時も寝癖部分だけでなく、髪の根元部分からミストをかけてあげると良いです。
おすすめはラサーナの「海藻ヘアミスト」。
潤い成分を髪の内部まで届けてくれるから、寝癖を直した後も髪の潤いをキープしてくれるんです。
そしてドライヤーやヘアアイロンからの熱ダメージを防いでくれるんです。
寝癖の直し方その3
蒸しタオルも寝癖直し用ミストも試したけどダメ!っていう頑固な癖がついてしまった方はヘアアイロンを使いましょう。
やけどしないように気をつけてくださいね!
寝癖を防ぐには?
寝癖を防ぐには、前の日の晩の過ごし方が大切です。
髪の毛を洗って、ドライヤーをせずに寝ていませんか?
ドライヤーをしている方も半乾きの状態で寝たりしていませんか?
髪を根本からきちんと乾かしてから寝ると、翌朝の寝癖が全然違ってくるんです。
また、ドライヤーで全部乾かした後、最後に冷風をかけてあげると髪のキューティクルが絞まって、寝癖がつきにくくなりますよ。
ドライヤーの時間がもったいないという方は、サボリーノの「乾かスプレー」や加美乃素の「ヘアリエ クイックブローミスト」等を使ってドライヤーで乾かす時間を短縮しつつ、翌朝の寝癖対策もしっかり行いましょう〜!