ピーリング用品、巷に溢れかえっていますよね。
でもどれが良いのかわからず選べない…なんてことありませんか?
っていうかそもそもピーリングってなに?何かを剥くのは言葉としてわかるけど、何を剥くの?ピーリングって何が良いの?って長年の疑問だったんです。
というわけで今回はピーリングについて調べてみました。
ピーリングとは
ピーリングとは、肌の表面に溜まった古い角質を取り除く方法をいいます。
具体的には、「酸」を肌に塗り、角質を溶かしていきます。
「酸」といっても怖いものではなく、ホームケアで行うピーリングの「酸」はリンゴ酸・クエン酸・乳酸など、肌への刺激が少ない天然由来のものを使うことが多いです。
「角質」とは、肌の一番外側の層のことです。
角質の役割は体にとって余分な水分や異物が体の中に入らないように守ることです。
角質は肌の内側で生まれ、少しずつ表面へと上がってきます。肌の表面にある角質は古い角質です。肌のターンオーバーが正常ならば古い角質は「垢」となって自然と剥がれ落ち、新しい角質と入れ替わるサイクルを繰り返しています。
このターンオーバーが乱れると古い角質が剥がれ落ちず、肌表面に留まったままになります。留まった角質があると、新しい角質も出てきにくくなります。先が詰まっているので新しい角質は出たくても出られない状態になってしまうんですね。
ターンオーバーが乱れる原因はいくつかあります。
- 食生活の乱れ
- 生活習慣の乱れ
- ホルモンバランスの乱れ
- ストレス
- 肌への強すぎる刺激(摩擦・紫外線など)
- 加齢による代謝の変化
避けられるもの、避けられないもの、様々な要因がありますが、こうした要因があると肌が生まれ変わる働きを邪魔して古い角質を溜めこむ原因となってしまうんです。
古い角質が溜まりすぎると様々な肌トラブルを起こしてしまいます。
肌のごわつき、乾燥、くすみ、毛穴の開き、ニキビ…これらはターンオーバーにも影響を与え、肌トラブルの悪循環になってしまいます。
こういった悪循環を断ち切るためにもピーリングをして日頃からケアをしていくことが大切になってくるんです。
ピーリングのメリット・デメリット
ピーリングを行うことのメリットはなんといっても美肌になれること。
シミやニキビ跡の改善、くすみの改善、毛穴の黒ずみを改善するだけでなく、古い角質をピーリングで取り除くことで肌が柔らかくなり、普段お手入れする化粧水等の浸透も良くなっていくんです。
くすみも改善されるので肌もワントーン明るくなり、気分も上がりますよね!
デメリットとしては、刺激が強すぎるので毎日のお手入れには向かないこと。
使いすぎはかえって肌のダメージにつながってしまいますので、週1〜2回程度のケアで十分です。
ピーリングに向いている肌
以下に上げる項目で一つでも当てはまるような方はピーリングを行うと効果がてきめんにあらわれるかもしれません。
- あまりメイクをしない
- 普段は水またはお湯で洗顔している
- スキンケアにはあまり興味がない
- 顔全体がベタつきやすい
- 保湿クリームなしでもつっぱらない
- スキンケアでトラブルになったことがない
毎日W洗顔したり丁寧なケアをしている人は肌が乾燥している場合もあり、ピーリングにはあまり向かないと言えるでしょう。
おすすめピーリングジェル
Remeiインバスピーリングジェル
Remeiのインバスピーリングジェルは全身利用OKなインバスタイプの簡単に角質ケアができるアイテムです。
@コスメの「ゴマージュ・ピーリング部門」で1位を取ったこともあり、2017,18年と2年連続モンドセレクションの銀賞を受賞しています。
ピーリングを行う時の不安「肌への負担」「肌がカサカサになりそう」「肌が赤くなりそう」…そんな不安もバスタイムに塗れた体にマッサージするだけなので不安を感じる必要性が全くありません。
従来のピーリングジェルは乾いた肌に塗るのでどうしても上記のような不安があったかと思いますが、濡れた肌にも使えるので心配ご無用です。
また、従来のピーリングジェルは肌の角質を無理やり剥がすこともあるため、乾燥がどうしてもつきものでした。
インバスピーリングジェルは保湿成分を十分に配合、角質ケアをしながら潤いを角質層まで浸透させてくれるんです。
さらに5つのフリーをお約束。エタノール・鉱物油・パラベン・着色料・香料は使用していません。
使い方は簡単。
バスタイムに軽くマッサージするだけで美肌に近づけます♪
お値段は1,980円と送料が650円になります(いずれも税抜)。
まとめ
ピーリングって怖いものだとちょっと思っていたんですけど、美肌にとってはむしろ必要なものだったんですね!
しかもインバスピーリングジェルなら、お風呂に入りながらケアできるならわざわざケアの時間を作らなくていいし一石二鳥!ですね♪
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