化粧水、手とコットンどっちでつける?それぞれのメリットとデメリット

突然ですがみなさん、こんな疑問を感じたことはありませんか?

そう、化粧水をつけるのに、手でつけた方が良いのか、コットンを使ってつけた方が良いのか。

手の方がグイグイ飲み込んでくれるような気がして、私は手でつけているのですが、はたしてこれが本当に正しいのだろうか?と疑問に思いました。

そこで今回はどちらでつければ良いのか、それぞれのメリットとデメリットを調べてみました。

化粧水を手でつける時のポイント

QuSomeローションを手に出したところ

化粧水を手でつける時に気をつけることは以下の通りになります。

  1. 手のひらに適量(500円玉大)出し、両手で化粧水を包み込むように人肌程度になるまで温める
  2. 手のひら全体で顔を包み込み、優しく抑えるようになじませる(ハンドプレス)
  3. 指で目元や口元、小鼻の周りなど優しくなじませる

叩き込むように強くパッティングするとシミや赤ら顔の原因にもなりますので、力加減には注意してあげてください。

ハンドプレスとは、化粧水の浸透をより高める方法です。手で10秒くらい押し当てるように密着させます。これを頬や額など広い場所だけじゃなく、部位ごとに行なっていくとより効果的になります。

手でつける派のメリット・デメリット

手でつけることのメリットはこれだけあります。

  • 指の感触で、その日の肌のコンディションがわかる
  • 化粧水を手で温めてから肌につけることができる
  • ハンドプレスで浸透力の高いパッティングができる
  • 化粧水が無駄なく使える

肌のコンディションは鏡を見ただけではわからない細かな状態まで、手で触ることによって感じることができるのが大きいと思います。

また、化粧水は人肌程度に温めることで肌に馴染みやすくなったり浸透しやすくなるなるので、手でつけることのメリットは大きそうです。

さらに、コストパフォーマンスを考えても手でつけることの方に軍配が上がりそうですね。

では手でつけることのデメリットを見てみましょう。

  • 肌の隅々まで行き渡らず、ムラになりやすいため充分に馴染んでないことが多い
  • 不衛生な状態で化粧水をつけてしまう恐れがある
  • 手のザラつきやカサつきが肌の負担になる可能性がある

不衛生な状態でつけないよう、化粧水をつける前には手を洗うなどしておけば対策できますね。

ムラになったりするのは、コットンでも起こり得る出来事なのですが、顔の輪郭あたりは手ですとどうしてもつけ忘れが発生してしまいます。

また手荒れしている時はコットンを使うなどして使い分けていくと良いでしょう。

化粧水をコットンでつける時のポイント

化粧水をコットンでつける時に気をつけることは以下の通りです。

  1. コットンに適量(500円玉大)の化粧水を浸す
  2. 最初に頬や額など広い部分にコットンを当て、顔の中心から外側に向かってゆっくりすべらせる
  3. 目元や口元、小鼻などの細部まで丁寧になじませる

またコットンには持ち方があります。

コットンはだいたい長方形になっていると思いますが、横長の方向に繊維が流れています。その繊維の向きに対して垂直になるように指で挟んで持ちます。

コットンの正しい持ち方

コットンの正しい持ち方

中指と薬指にコットンを載せ、人差し指と小指で両端を挟んで持つのが基本です。

このように持つことで、繊維のよれや毛羽立ちがを防ぐことができるんです。繊維の方向に逆らわないのがポイントです。

目元や口元、小鼻など細かいところにパッティングする場合は中指だけにコットンを乗せるようにします。

コットン使用派のメリット・デメリット

コットンを使用する際のメリットは以下のようになります。

  • 化粧水が肌の隅々まで均一に行き渡る
  • コットンを使ったパックができる
  • 清潔にケアできる

コットンを化粧水に染み込ませることで、肌に均一に化粧水を行き渡らせることが可能になります。

また、直接手に触れるわけではないので、清潔感は確実にアップしますね。

一方、コットンでつけることによるデメリットは以下のようになります。

  • コットンの繊維が肌を摩擦し刺激になってしまう
  • パッティングに力が入ってしまう
  • コットン代がかかる・コットンに化粧水をつけるのでコスパが悪い

コットンはご存知の通り繊維がありますので、どうしても肌と繊維がこすれることによって、肌に小さな傷がついてしまいます。その傷から乾燥や肌荒れ等を生み出す恐れも考えられます。

さらにコットンを使用するということはどうしてもコットン代がかさんできます。一箱たかだか数百円ですが、化粧水をコットンにつけるということは、手でつける時に比べ化粧水を余分に浸すことになりますから、コスパが悪く感じてしまいますね。

ツイッターでの意見は…?

他の人はどうしているのか、ツイッターで調べてみました。

ツイッターでは手でつける派・コットン派真っ二つにわかれた印象です。

しかし、マイナビウーマンが調査した結果によると、コットン使用派が21.1%だったのに対して、コットンを使わない派は78.9%と圧倒的にコットンを使わない人が多いようです。

スキンケアの常識的にも、どちらも正解という意見が多く見られ、好みの問題になりそうです。

ただし、収れん化粧水を使う場合はコットンを使った方が良いようです。

また、肌荒れしているときやニキビがある時などは、コットンで肌を傷つけ悪化させてしまう場合があるので手でつける方がオススメです。

使うアイテムやお肌の状態に合わせて良き方でケアしてあげるのが良いでしょう。

まとめ

化粧水の本来の役割は、角質を柔らかくし、水分と保湿成分を与えて肌を整える効果がありますが、化粧水だけで保湿はできません。その後に使う乳液やクリームと合わせて使って始めて保湿の役割をしてくれるのです。

また、化粧水は手でつけるかコットンでつけるかよりも「洗顔後すぐに化粧水をつける」ということの方が大事になってきます。洗顔後の肌は最も乾燥すると言われています。しかも洗顔後、時間が立てば立つほど化粧水の吸収率は下がっていきます。

ですから「何でつけるか」ではなく、洗顔したらすぐに化粧水をパシャっとやってあげてください。